5月26日（金）正午現在の東京競馬場の馬場状態は以下の通り。

天候：晴
馬場状態：（芝）良／（ダート）良

（芝の状態）
Cコース（Aコースから6メートル外に内柵を設置）を使用。今週からCコースを使用する。柵の移動により傷みはカバーされ、全体的におおむね良好な状態。

（芝の草丈）
芝コース：野芝約8cmから10cm、洋芝約12cmから16cm
障害コース：野芝約10cmから12cm、洋芝なし

（芝のクッション値）9.3（測定10:00）
＜クッション値とクッション性との関係性（参考）＞
12以上　　　硬め
10から12　 やや硬め
8から10　　標準
7から8　　 やや軟らかめ
7以下　　　 軟らかめ

（含水率）測定時刻　午前8時30分
芝コース：ゴール前15.1%、4コーナー13.6%
ダートコース：ゴール前6.1%、4コーナー5.6%

（中間の降水量）
19日（金）7.0mm、20日（土）1.5mm、23日（火）14.5mmの降水量を記録した。

（中間の作業内容）
●芝コース
24日（水）芝刈りを実施した。
25日（木）から26日（金）芝の生育管理のため散水を実施した。

●ダートコース
24日（水）から26日（金）クッション砂の砂厚を調整（9.0センチメートル）した。

●障害コース
24日（水）から25日（木）芝刈りを実施した。
26日（金）殺虫剤・殺菌剤を散布した。

（JRA発表）