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新潟11Rの韋駄天ステークス(4歳以上オープン・芝1000m)は6番人気メディーヴァル(西塚洸二騎手)が勝利した。勝ちタイムは56秒5(良)。半馬身差の2着に9番人気ファイアダンサー、さらにハナ差の3着に4番人気トキメキが入った。

メディーヴァルは栗東・寺島良厩舎の5歳牡馬で、父アジアエクスプレス、母メジェルダ(母の父ディープインパクト)。通算成績は24戦4勝。

レース後のコメント
1着 メディーヴァル(西塚洸二騎手)
「初の直線1000mで、久々の芝でしたが、ゲートセンスのある馬で、良い位置が取れました。前がなかなか空かなかったですが、空いてからは素晴らしい脚を使ってくれました。今後が楽しみです」

2着 ファイアダンサー(武藤雅騎手)
「この枠順でここまで来られて、格上挑戦でしたし、馬は立派です。腹をくくって外に出しましたが、前が空いたのは最後の最後でした。それが早く空いていればと思うと、悔しいです」

3着 トキメキ(松岡正海騎手)
「仕掛けがワンテンポ早かったです。もったいなかったです」

7着 スティクス(藤田菜七子騎手)
「枠が良くて、外ラチのハナは取れましたが、追走が忙しくなった分、最後に苦しくなりました」

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