お知らせ:

競馬実況web

京都9Rのメルボルントロフィー(3歳1勝クラス・芝1600m)は1番人気ラケマーダ(М.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒9(稍重)。1馬身1/4差の2着に4番人気アンジュフィールド、さらにクビ差の3着に2番人気ベルシャンブルが入った。

ラケマーダは栗東・千田輝彦厩舎の3歳牡馬で、父アメリカンペイトリオット、母アプト(母の父アドマイヤムーン)。通算成績は7戦2勝。

レース後のコメント
1着 ラケマーダ(M.デムーロ騎手)
「強かったです。ずっと余裕がありました。馬なりで楽勝でした。気持ち良かったです」

2着 アンジュフィールド(坂井瑠星騎手)
「初めての芝でしたが、走りは良かったです。勝ち馬は強かったですが、内容は悪くなかったと思います」

4着 オックスリップ(鮫島克駿騎手)
「前半ちょっと力む感じでしたので、馬の後ろに入れて我慢させました。そのあとは我慢出来て、ゴールまでしっかり伸びてくれました。前走が前走だっただけに(16頭立て16着)、きょうは丁寧に競馬を進めたのですが、次につながる良い内容だったと思います」

5着 スマイルスルー(団野大成騎手)
「久々の芝でしたが、芝の雰囲気は良かったです。マイルの対応が出来ましたし、馬群での競馬も経験出来ました。体の使い方も含めて、これからもっと良くなってくると思います」

お知らせ

お知らせ一覧