5月19日（金）正午現在の京都競馬場の馬場状態は以下の通り。

天候：雨
馬場状態：（芝）稍重／（ダート）稍重

（芝の状態）
Bコース（Aコースから直線部4メートル、曲線部3メートル外に内柵を設置）を使用。先週の競馬による傷みは少なく、引き続き良好な状態。

（芝の草丈）
芝コース：野芝約6cmから8cm、洋芝約12cmから16cm

（芝のクッション値）8.3（測定09:30）
＜クッション値とクッション性との関係性（参考）＞
12以上　　　硬め
10から12　 やや硬め
8から10　　標準
7から8　　 やや軟らかめ
7以下　　　 軟らかめ

（含水率）測定時刻　午前10時00分
芝コース：ゴール前16.3%、4コーナー16.0%
ダートコース：ゴール前10.3%、4コーナー9.3%

（中間の降水量）
13日（土）16.0mm、14日（日）2.5mm、19日（金）17.5mmの降水量を記録した。

（中間の作業内容）
●芝コース
16日（火）から17日（水）芝刈りを実施した。
16日（水）から17日（木）芝の生育管理のため散水を実施した。
17日（水）肥料を散布した。

●ダートコース
16日（火）から19日（金）クッション砂の砂厚を調整（9.0センチメートル）した。

（JRA発表）