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京都11Rの都大路ステークス(4歳以上オープン・リステッド・芝1800m)は1番人気エアファンディタ(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒9(良)。クビ差の2着に3番人気アドマイヤハダル、さらに1馬身1/4差の3着に4番人気バジオウが入った。

エアファンディタは栗東・池添学厩舎の6歳牡馬で、父Hat Trick、母Nokaze(母の父Empire Maker)。通算成績は21戦6勝。

レース後のコメント
1着 エアファンディタ(武豊騎手)
「頭数も少なく、京都の外回りは良い条件だと思っていました。道中、良い手応えで、良い形で直線を向いて、きっちり差し切ってくれました」

2着 アドマイヤハダル(鮫島克駿騎手)
「3歳時にクラシックで良い走りをしていただけあって、乗り味が素晴らしいです。間隔が開いていた前走からの反動もなく、良い状態でもってきてもらっていました。上積みがありそうですし、もっと頑張れると思います」

3着 バジオウ(池添謙一騎手)
「初めてチークピーシーズをつけて、行けるようならハナへというリクエストだったので主張して行きました。リズム良く走れていましたし、自分のペースで、坂の下りを使って脚を長く使いましたが、それ以上に脚を使う馬がいました。これからも自分のペースで走れれば、オープンでも通用すると思います」

4着 エンデュミオン(秋山真騎手)
「今までやってきていることが形になりつつあります。今は具合が良いですね。もともと長く脚を使うタイプではないので、直線だけ伸ばすイメージでやっていて、オープンでも来れるようになってきました」

5着 ルペルカーリア(岩田望来騎手)
「ずっと力んで走っていました。うまく乗れなかったです。この馬の持ち味は長く良い脚で、それをうまく出せませんでした。能力は高いですが、乗り難しいです」

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