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東京10Rの立夏ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1600m)は4番人気
サトノロイヤル(津村明秀騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒5(良)。半馬身差の2着に10番人気サトノアポロン、さらに3/4馬身差の3着に5番人気グランツアーテムが入った。

サトノロイヤルは栗東・新谷功一厩舎の5歳牡馬で、父ヘニーヒューズ、母カネトシキフジン(母の父キングカメハメハ)。通算成績は18戦4勝。

レース後のコメント
1着 サトノロイヤル(津村明秀騎手)
「スタートも決まって、行く馬を行かせて運びました。テンに少し噛んでいましたが、それ以外は落ち着いて走っていました。長く脚を使うタイプで、自分から動いていって押し切ってくれました。良い内容だったと思います」

2着 サトノアポロン(丸田恭介騎手)
「スムーズな競馬でポジションを取りに行きました。3、4コーナーで少し窮屈になりましたが、間が開いてからは良い伸びでした」

3着 グランツアーテム(三浦皇成騎手)
「気持ちが散漫なところがあるので、外を回るより、間を割ってこようと思っていました。最後も間から良く伸びてくれました」

5着 ビヨンドザファザー(戸崎圭太騎手)
「休み明けでしたが、大きな馬で使って行った方が良いだろうという事でした。トップハンデで仕方がないです。良い馬で、良くなっていくと思います」

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