3月31日（金）正午現在の中山競馬場の馬場状態は以下の通り。

天候：晴
馬場状態：（芝）良／（ダート）良

（芝の状態）
Bコース（Aコースから3メートル外に内柵を設置）を使用。今週からBコースを使用する。コース変更に伴い大きな傷みはカバーされたが、3コーナーから4コーナーおよび正面直線の内側に傷みがある。そのほかの箇所はおおむね良好な状態。

（芝の草丈）
芝コース：野芝約6cmから8cm、洋芝約12cmから16cm
障害コース：野芝約6cmから8cm、洋芝約12cmから16cm

（芝のクッション値）9.2（測定10:30）
＜クッション値とクッション性との関係性（参考）＞
12以上　　　硬め
10から12　 やや硬め
8から10　　標準
7から8　　 やや軟らかめ
7以下　　　 軟らかめ

（含水率）測定時刻　午前10時30分
芝コース：ゴール前11.4%、4コーナー13.2%
ダートコース：ゴール前7.7%、4コーナー8.7%

（中間の降水量）
24日（金）6.5mm、25日（土）24.5mm、26日（日）14.0mm、28日（火）2.5mm、29日（水）2.5mm、30日（木）0.5mmの降水量を記録した。

（中間の作業内容）
●芝コース
29日（水）芝刈りを実施した。

●ダートコース
28日（火）から31日（金）クッション砂の砂厚を調整（9.0センチメートル）した。

●障害コース
29日（水）から30日（木）芝刈りを実施した。

（JRA発表）