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阪神11Rの六甲ステークス(4歳以上オープン・リステッド・芝1600m)は7番人気サヴァ(松若風馬騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒5(重)。1馬身3/4差の2着に4番人気オニャンコポン、さらにハナ差の3着に13番人気ザイツィンガーが入った。

サヴァは栗東・上村洋行厩舎の5歳牡馬で、父アイルハヴアナザー、母ダイワバーガンディ(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は14戦4勝。

レース後のコメント
1着 サヴァ(松若風馬騎手)
「ある程度ポジションを取ってほしいという指示でした。枠も良く、スタートも決まって理想的な位置で運べました。前も飛ばしてくれていい目標になりました。馬場が緩かったのですがそこまで気にしていませんでした。追い出してから直線の手応えも十分でした。いい背中の馬です」

2着 オニャンコポン(亀田温心騎手)
「今日は溜める感じで行ってほしいと言われていました。菅原明良騎手や岩田望来騎手に、道中モタれるところがあると聞いていましたが大丈夫でバランス良く走っていました。直線に向いて内の馬に寄られて気を使うような走りになりました。そのあたりがスムーズなら良かったです。重い馬場は少し走りにくそうでした」

3着 ザイツィンガー(北村友一騎手)
「スムーズなレースができました。頑張ってくれました」

4着 セルバーグ(今村聖奈騎手)
「今日のような馬場や内枠で行けなかった時のことを心配していましたが折り合いもついて問題なく頑張ってくれました」

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