お知らせ:

競馬実況web

阪神11Rの大阪城ステークス(4歳以上オープン・リステッド・芝1800m)は8番人気スカーフェイス(西村淳也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分44秒8(良)。半馬身差の2着に1番人気エアファンディタ、さらにアタマ差の3着に3番人気フライライクバードが入った。

スカーフェイスは栗東・中竹和也厩舎の7歳牡馬で、父ハーツクライ、母スプリングサンダー(母の父クロフネ)。通算成績は27戦5勝。

レース後のコメント
1着 スカーフェイス(西村淳也騎手)
「大外で嫌な枠でしたが、内に潜れました。馬がすごく活気に溢れて走っていました。ベストポジションでした。直線でも歯を食いしばって頑張ってくれました」

2着 エアファンディタ(岩田望来騎手)
「前半は速かったですが、3コーナーぐらいで前に取り付けました。脚を使っていましたし、この馬に関しては自分の競馬ができました」

3着 フライライクバード(坂井瑠星騎手)
「1800mにもしっかりと対応してくれました。ラストも脚を使っています。しっかりと走ってくれました」

4着 ラセット(加藤祥太騎手)
「一瞬の脚が武器なので、とにかく早く仕掛けないように気をつけました。展開が向いて良い脚を使ってくれました。8歳ですが、まだまだやれると思います」

お知らせ

お知らせ一覧