16日(日)に阪神競馬場で行われる第48回フィリーズレビュー(桜花賞トライアル・GII・芝1400m)に出走するベルカント(牝3、栗東・角田晃一厩舎)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●ベルカントについて角田晃一調教師
「朝日杯は出来もすこぶる良く、自信を持って挑みましたが、結果的には残念でした。距離の壁かなという感じもありましたが、レース後は次に向けて放牧に出して、精神的にも、肉体的にもリフレッシュして帰って来ました。
2歳の頃のようにピリピリした面がなくなって、少し穏やかになって来たように感じますね。追い切りでもそんなにテンションが上がらず、暴走することもなくなったので、それが競馬に結びついてくれればと思っているんですが。
先週、先々週と追い切りで良い動きをしていたので、今朝は坂路で、反応を確かめる程度に最後の1ハロンだけサッとやりました。テンションも上がっていませんでしたし、良い仕上がりだと思います。
阪神は初めてですが、京都で1400mのファンタジーステークスを勝っていますし、距離の実績もありますからね。放牧に出して余裕が出て、おしとやかになってくれていれば。あとは本番でテンションが上がらなければ、良い結果が出ると思います。
レースに関しては、武豊騎手に任せるだけです。次が楽しみになるような結果と内容であれば良いですね。ちょっと大人になったベルカントを見せられればと思うので、ぜひ応援をよろしくお願いします」
(取材:大関隼)

