1月20日（金）正午現在の小倉競馬場の馬場状態は以下の通り。

天候：曇
馬場状態：（芝）稍重／（ダート）稍重

（芝の状態）
Aコース（内柵を最内に設置）を使用。3コーナーから正面直線の内側に傷みが出てきた。その他の箇所も内柵沿いに軽微な傷みが見られる。

（芝の草丈）
芝コース：野芝約6cmから8cm、洋芝約10cmから14cm
障害コース：野芝約10cmから12cm、洋芝なし

（芝のクッション値）8.9（測定10:30）
＜クッション値とクッション性との関係性（参考）＞
12以上　　　硬め
10から12　 やや硬め
8から10　　標準
7から8　　 やや軟らかめ
7以下　　　 軟らかめ

（含水率）測定時刻　午前10時30分
芝コース：ゴール前9.1%、4コーナー10.6%
ダートコース：ゴール前9.1%、4コーナー12.1%

（中間の降水量）
13日（金）14.5mm、14日（土）19.5mm、15日（日）6.5mm、16日（月）14.0mm、17日（火）0.5mm、18日（水）0.5mmの降水量を記録した。

（中間の作業内容）
●芝コース
特記する作業はない。

●ダートコース
16日（月）から20日（金）クッション砂の砂厚を調整（9.0センチメートル）した。
19日（木）凍結防止剤を散布した。

●障害コース
特記する作業はない。

（JRA発表）