1月13日(金)正午現在の小倉競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:曇
馬場状態:(芝)良/(ダート)良
(芝の状態)
Aコース(内柵を最内に設置)を使用。去年の第4回小倉競馬終了後、傷んだ箇所の蹄跡補修を行い、10月中旬に洋芝をオーバーシードした。生育は順調で、全体的に良好な状態。
(芝の草丈)
芝コース:野芝約6cmから8cm、洋芝約10cmから14cm
障害コース:野芝約10cmから12cm、洋芝なし
(芝のクッション値)9.1(測定10:30)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前10時30分
芝コース:ゴール前8.1%、4コーナー8.4%
ダートコース:ゴール前6.2%、4コーナー6.9%
(中間の降水量)
7日(土)4.0mm、13日(金)3.0mmの降水量を記録した。
(中間の作業内容)
●芝コース
9日(月)肥料を散布した。
9日(月)芝の生育管理のため散水を実施した。
●ダートコース
6日(金)から7日(土)、9日(月)から13日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)した。
(JRA発表)