12月16日（金）正午現在の中京競馬場の馬場状態は以下の通り。

天候：曇
馬場状態：（芝）良／（ダート）良

（芝の状態）
Bコース（Aコースから3メートル外に内柵を設置）を使用。今週はBコースを使用する。柵の移動により大きな傷みはカバーされたが、3コーナーから4コーナーおよび正面直線の内側にカバーしきれなかった傷みがある。

（芝の草丈）
芝コース：野芝約6cmから8cm、洋芝約12cmから16cm

（芝のクッション値）9.6（測定10:00）
＜クッション値とクッション性との関係性（参考）＞
12以上　　　硬め
10から12　 やや硬め
8から10　　標準
7から8　　 やや軟らかめ
7以下　　　 軟らかめ

（含水率）測定時刻　午前10時00分
芝コース：ゴール前12.4%、4コーナー13.7%
ダートコース：ゴール前3.9%、4コーナー4.6%

（中間の降水量）
13日（火）2.5mmの降水量を記録した。

（中間の作業内容）
●芝コース
9日（金）、14日（水）から15日（木）芝の生育管理のため散水を実施した。
12日（月）芝刈りを実施した。

●ダートコース
13日（火）から15日（木）クッション砂の砂厚を調整（9.0センチメートル）した。

（JRA発表）