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東京10Rのシャングリラステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1400m)は6番人気ロードシュトローム(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒2(稍重)。1馬身3/4差の2着に4番人気レーヴリアン、さらにハナ差の3着に3番人気クリーンスレイトが入った。

ロードシュトロームは栗東・清水久詞厩舎の4歳牡馬で、父マクフィ、母オーシュペール(母の父ダイワメジャー)。通算成績は19戦4勝。

レース後のコメント
1着 ロードシュトローム(内田博幸騎手)
「スタートが速く、行った方が味がありますからね。枠も良かったです。力をつけてきています」

2着 レーヴリアン(戸崎圭太騎手)
「100m延びてどうかと思っていましたが、上手に走っていました。元々、レースは上手で、しっかりと反応しています。最後も止まっていませんし、よく頑張ってくれました」

3着 クリーンスレイト(横山武史騎手)
「内容は100点です。結果がついてこなかっただけです。展開待ちのところもありますし、悲観はしていません。一頭、別格の脚を使いました。強い馬です」

4着 ヴァルツァーシャル(三浦皇成騎手)
「前走以上の状態で、前走以上の脚を使っています。前が止まらない馬場で、よく来ていると思います。展開に左右されるところもありますが、馬は力をつけてきています」

7着 イグザルト(D.レーン騎手)
「満足できるポジションが取れて、手応えも良かったのですが、思ったより伸びませんでした」

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