お知らせ:

競馬実況web

阪神12Rの姫路ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1400m)は4番人気カセノダンサー(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒9(稍重)。アタマ差の2着に1番人気ドンフランキー、さらに1馬身半差の3着に3番人気ロードアラビアンが入った。

カセノダンサーは栗東・中尾秀正厩舎の3歳牝馬で、父ヘニーヒューズ、母レディーソルジャー(母の父マヤノトップガン)。通算成績は10戦4勝。

レース後のコメント
1着 カセノダンサー(吉田隼人騎手)
「前回はオーバーペースになっていました。今日は先行馬を見ながら行けました。上がり36秒0(の2着馬を)差しているので、強い競馬だったと思います。スタートが良いので押し切る競馬をしてきていますが、これからが大事だと思います。競馬の幅が広がれば良いですね」

3着 ロードアラビアン(福永祐一騎手)
「こういうペースになると思ったので、先行したいと思っていました。ゲートをスムーズに出て、良いポジションで競馬ができました。最後も脚を使えていました。課題を全てクリアして良い走りでした。良い差し脚を持っています。今後に向けて、安定した成績をおさめていく上でも今日は良いチャレンジだったのではないでしょうか」

5着 メディーヴァル(幸英明騎手)
「テンに引っかかってしまいました。壁を作れたら良かったです。馬は力を付けていると思います」

お知らせ

お知らせ一覧