11月18日(金)正午現在の東京競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:晴
馬場状態:(芝)良/(ダート)良
(芝の状態)
Cコース(Aコースから6メートル外に内柵を設置)を使用。今週からCコースを使用する。柵の移動により傷んだ箇所はおおむねカバーされたが、正面直線の内柵沿いに軽微な傷みがある。
(芝の草丈)
芝コース:野芝約10cmから12cm、洋芝約12cmから16cm
障害コース:野芝約10cmから12cm、洋芝なし
(芝のクッション値)9.3(測定10:00)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前8時30分
芝コース:ゴール前14.6%、4コーナー13.6%
ダートコース:ゴール前4.0%、4コーナー4.1%
(中間の降水量)
15日(火)5.5mmの降水量を記録した。
(中間の作業内容)
●芝コース
11日(金)、12日(土)、17日(木)から18日(金)芝の生育管理のため散水を実施した。
15日(火)芝刈りを実施した。
16日(水)肥料を散布した。
●ダートコース
15日(火)から18日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)した。
●障害コース
17日(木)から18日(金)芝の生育管理のため散水を実施した。
(JRA発表)