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東京9Rの銀嶺ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1400m)は1番人気ゴールドパラディン(岩田望来騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒0(良)。3/4馬身差の2着に5番人気ゴダイリキ、さらにクビ差の3着に2番人気イグザルトが入った。

ゴールドパラディンは栗東・吉岡辰弥厩舎の5歳牡馬で、父スクリーンヒーロー、母シュヴァリエ(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は30戦4勝。

レース後のコメント

1着 ゴールドパラディン(岩田望来騎手)
「直線では外に出して、良い形で伸びてくれました。内から2着馬が来ましたが、凌いでくれて良かったです」

2着 ゴダイリキ(T.マーカンド騎手)
「追い出しがワンテンポ遅れてしまいました。遅れていなければ勝てていたと思います。馬はゴールした後も余力がありそうでした。早く仕掛けられれば良かったです」

3着 イグザルト(H.ドイル騎手)
「スタートは良い飛び出しで、途中も良い感じで手応え十分でした。最後はあと少しで馬が疲れてしまいました。すごく良い馬ですが、距離は短い方が良いと思います」

5着 ラインオブフェイト(吉田豊騎手)
「よく頑張ってくれました。もう少し楽に持って行ければ良かったです。最後はなだれ込むような感じになってしまいました」

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