東京４Ｒのメイクデビュー東京（ダート１３００ｍ）は４番人気サニーサフラン（坂井瑠星騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分２０秒７（良）。２馬身差の２着に１１番人気アンジュール、さらに１馬身１／４差の３着に１番人気クレセントウイングが入った。

サニーサフランは美浦・中野栄治厩舎の２歳牡馬で、父ヘニーハウンド、母サフランパートナー（母の父アドマイヤボス）。

レース後のコメント
１着　サニーサフラン（坂井瑠星騎手）
「素直な馬で道中も馬混みに上手く対応してくれました。最後外へ出してからは、良い脚を使ってくれました。良い内容だったと思います」

２着　アンジュール（嶋田純次騎手）
「調教の雰囲気も良く、面白いなと期待していました。スタート良く、良い位置で競馬ができました。トモの緩さがあって、上手く対応しきれていませんでしたが、この着順なので、これから楽しみです」

３着　クレセントウイング（Ｃ．デムーロ騎手）
「初戦でキックバックを受けて、追い通しでした。１３００ｍのレースでしたが、１６００ｍぐらいの方がレースはしやすいと思います」

４着　ミヤコノティアラ（荻野極騎手）
「身体の後ろ（後肢）に緩さがあって、スタートで１歩目、２歩目が遅れました。それでも、内で脚を溜めて、最後は能力を示してくれました」