お知らせ:

競馬実況web

東京9Rの神奈川新聞杯(3歳以上2勝クラス・ダート1600m)は5番人気ライラボンド(坂井瑠星騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒6(良)。アタマ差の2着に4番人気フランスゴデイナ、さらに1馬身3/4差の3着に3番人気タガノエスコートが入った。

ライラボンドは栗東・清水久詞厩舎の3歳牡馬で、父キズナ、母ベガグレシヤス(母の父アドマイヤドン)。通算成績は18戦3勝。

レース後のコメント

1着 ライラボンド(坂井瑠星騎手)
「前から乗りたいと思っていた馬で、今日はペースが落ちついたときに動いていけたのがよかったです」

2着 フランスゴデイナ(岩田康誠騎手)
「フレッシュでしたね。初めて乗りましたが、返し馬のテンションが高く、がーっといくところがありました。その辺りがうまく噛み合えばこのクラスでも勝てる力はあります。パワーのある馬です」

3着 タガノエスコート(松山弘平騎手)
「しっかり動ける状態でした。最後、しっかり脚を使える馬なので、逃げ馬の後ろでイメージ通りの競馬はできました。昇級戦でしたが、よく頑張ってくれました」

4着 サトノアポロン(斎藤新騎手)
「川崎の交流から、すごく内容がよくなってきていました。もう少し理想をいえば、しまったダートが良かった感じはしますが、それでも崩れず走れているのは力をつけている証拠だと思います」

5着 バハルダール(岩田望来騎手)
「初めての1600戦で、道中、後ろになってしまったのですが、最後、脚をしっかり使ってくれました。いつもと違った面が出て、収穫がありました」

お知らせ

お知らせ一覧