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阪神12Rの天王寺ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1400m)は5番人気レディオマジック(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒6(良)。クビ差の2着に7番人気ジョディーズマロン、さらに2馬身差の3着に6番人気ブッチーニが入った。

レディオマジックは栗東・佐々木晶三厩舎の5歳牡馬で、父フェノーメノ、母ストリートキャット(母の父アドマイヤムーン)。通算成績は22戦4勝。

レース後のコメント

1着 レディオマジック(田辺裕信騎手)
「前回も終いにいい脚を使っていましたし、流れに取り残されないように運びました。流れが速かったのもありますが、思った通りの脚を使ってくれました」

2着 ジョディーズマロン(池添謙一騎手)
「前が引っ張ってくれて、いい形になったと思いました。結果的に抜け出すのが早くなり、ソラを使うところを出してしまいましたが、通用するところを見せてくれました」

3着 ブッチーニ(藤岡佑介騎手)
「叩き2戦目で、返し馬から活気があり、いいときのブッチーニでした。道中のペースは速かったのですが、良く差を詰めてきてくれています」

4着 ワイドカント(幸英明騎手)
「キックバックを嫌がるので、ロスの多い競馬になってしまいます。それでも外を回っても頑張っていましたし、あともうひと脚あればというところです」

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