10月14日(金)正午現在の新潟競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:曇
馬場状態:(芝)良/(ダート)良
(芝の状態)
Aコース(内柵を最内に設置)を使用。第3回新潟競馬終了後、開催による傷みを回復させる目的で、散水や肥料散布等の生育管理に努めた。向正面直線から内・外回り3コーナーから4コーナー、および正面直線の内側に部分的に傷みが残っているが、それ以外の箇所はおおむね回復し、良好な状態。
(芝の草丈)
芝コース:野芝約10cmから12cm、洋芝なし
(芝のクッション値)9.6(測定10:00)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前10時00分
芝コース:ゴール前12.4%、4コーナー14.2%
ダートコース:ゴール前6.7%、4コーナー6.7%
(中間の降水量)
7日(金)10.0mm、8日(土)5.0mm、10日(月)14.0mm、11日(火)4.0mm、12日(水)0.5mm、14日(金)0.5mmの降水量を記録した。
(中間の作業内容)
●芝コース
13日(木)芝の生育管理のため散水を実施した。
●ダートコース
10日(月)から14日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)した。
(JRA発表)