秋の天皇賞ではあのジェンティルドンナに4馬身の差を付けての圧勝。一躍トップスターホースの一員となったジャスタウェイ。
今年の初戦に向けて今朝は福永騎手が騎乗してウッドチップコースに入り前を行く馬を一気に交わし去るしっかりした脚を見せた。
調教後の関係者への共同インタビューの内容は以下のとおり。
●ジャスタウェイ(榎本俊也調教助手)
◎天皇賞は見ていて力が入ったレースかと思います。振り返ってください。
僕もビックリしました。ここまで走るのか!?と思いましたので。全てがうまく行ったんだなと思います。
◎天皇賞の後は牧場ではどう過ごしたのでしょうか?
天皇賞をしっかり走ってくれましたので多少の疲れはありましたから大事を取って休ませることにしました。予定どおり1月28日に厩舎に戻って来まして、その後は緩めることなく順調に調整ができています。
◎戻って来た時の馬を見てどんな感じでしたか?
一回り大きくなったなと感じましたね。
◎気性面はどうでしょうか?
正直、もうちょっと大人になって欲しかった面はあるのですが、いい意味で元気一杯でヤンチャな面も見せつつ来ています。
◎いつもは坂路で最終調整されることが多いですが、今回はウッドチップコースでしたが?
久しぶりの右回りということでコーナリングの確認をしたいということで、それも予定どおりです。
◎調教にはどんな指示がありましたか?
騎乗したのは福永祐一騎手ですが、手前の確認であるとか息の入り方の最終的な調整ということでした。
◎雰囲気をご覧になってどう感じましたか?
良かったと思いますよ。最後も軽く仕掛けたぐらいでしたけれど、しっかり反応してくれてましたし、福永騎手も「パワーアップしてるね」と言って下さいました。
◎今年最初のレースですが、準備の方は?
バッチリだと思います。
◎今回はGIレースのようなメンバーですが?
凄いメンバーが揃って、一歩引いて見たら楽しみなレースかなと思いますけど、しっかりやらせてもらいましたので大丈夫かと思います(笑)。
◎今回はコーナーが4つある競馬となりますが?
決して得意とは言えない条件かと思いますが、馬もしっかりして来ていますし、こうした課題もひとつひとつクリアして行って欲しいと思っています。
◎中山競馬場は中山金杯で1回経験していますが?
中山金杯に関して言いますと少しスムーズさを欠いたこともありますし、最後の直線だけでよく3着まで来たなという内容でしたから特に悲観はしていないですけれど。
◎中山記念の後はドバイ遠征を見据えているとのことですが?
ドバイを見据えて多少体に余裕を持たせるように・・・ということは気をつけてますけど、休み明けの競馬に向かうにあたっては調教の内容としてはいつもよりしっかりやっているぐらいですから、態勢は整っていると思います。
◎先も見据えて抱負、意気込みをお願いします。
天皇賞の後はゆっくりお休みを頂きましたが、その分、馬がしっかりして帰って来てくれました。これからGI馬の名に恥じないようにしっかり成績を残していって欲しいと思っています。
(取材:佐藤泉)

