9月2日（金）正午現在の小倉競馬場の馬場状態は以下の通り。

天候：曇
馬場状態：（芝）稍重／（ダート）稍重

（芝の状態）
Bコース（Aコースから3メートル外に内柵を設置）を使用。コース全周の内側に傷みが見られる。特に正面直線の傷みは広がってきている。

（芝の草丈）
芝コース：野芝約12cmから14cm、洋芝なし
障害コース：野芝約12cmから14cm、洋芝なし

（芝のクッション値）9.1（測定10:30）
＜クッション値とクッション性との関係性（参考）＞
12以上　　　硬め
10から12　 やや硬め
8から10　　標準
7から8　　 やや軟らかめ
7以下　　　 軟らかめ

（含水率）測定時刻　午前10時30分
芝コース：ゴール前10.5%、4コーナー11.4%
ダートコース：ゴール前10.3%、4コーナー9.3%

（中間の降水量）
9月1日（木）7.5mm、2日（金）5.0mmの降水量を記録した。

（中間の作業内容）
●芝コース
8月26日（金）、27日（土）、29日（月）から31日（水）芝の生育管理のため散水を実施した。
8月28日（日）芝刈りを実施した。

●ダートコース
8月29日（月）から9月2日（金）クッション砂の砂厚を調整（9.0センチメートル）した。

●障害コース
8月29日（月）から31日（水）芝の生育管理のため散水を実施した。
8月29日（月）芝刈りを実施した。

（JRA発表）