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中京12Rのオーストラリアトロフィー(4歳以上2勝クラス・芝1200m)は1番人気ディヴィナシオン(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒4(良)。クビ差の2着に4番人気アビエルト、さらに1馬身差の3着に10番人気キモンブラウンが入った。

ディヴィナシオンは栗東・森秀行厩舎の5歳牡馬で、父ヴィクトワールピサ、母フギン(母の父Street Sense)。通算成績は33戦3勝。

レース後のコメント
1着 ディヴィナシオン(川田将雅騎手)
「とても穏やかにレースまで過ごせて、リズム良く競馬を走ってくれて、最後までしっかり頑張り切ってくれました」

2着 アビエルト(M.デムーロ騎手)
「頑張りましたね。こういう馬場は好きな馬ではないですが、前走も頑張ってくれたので信じて乗りました。今日はスタートを上手く出てくれて、ラストまで頑張りました」

3着 キモンブラウン(藤懸貴志騎手)
「現級で2、3着がある馬ですが、気持ちのところだけですね。フワフワしていますが、集中を切らさずに乗ることを考えていました。能力がありますし、まだまだやれると思います」

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