◎4月3日(日)阪神競馬場で行われる第66回大阪杯(GI)に出走を予定しているレイパパレ(牝5、高野)について追い切り後の高野友和調教師のコメントは以下の通り。
・(今朝の最終追い切りは)前走から間隔もありません。中身は既にいいレベルにありますので、疲労回復と整える程度でやっていました。日曜日に少し動かした感覚がとても良くて、力感もあって疲れも無いと踏んでいました。それを受けて今日はやりすぎないように、形は単走でしたが僚馬を前方に置いて、気を入れながら、ラップ的にも負荷的にも、丁度いい追い切りだったと思います。
・金鯱賞の後は上積みを作るのも難しいと思っていましたが、放牧先での牧場の方の懸命なケアと、栗東トレーニングセンターに来てからスタッフが一生懸命やってくれたことによって、当初無いだろうという上積みがあるように感じています。
・(金鯱賞は)いいレースでした。大阪杯の後のレースで、リズムを取り切れない感じの競馬が続いていましたが、完璧とは言えないまでも、考え得る中ではいいリズムで走れたと思いますし、最後も反応を出せていました。
・(昨年少し長い距離を使ったことについて)前進気勢が強い馬ですから、短い方が馬は楽に走れると思います。ですが、オーナーとの協議で少し長いところにトライしようと決めましたから、その中で馬も最善を尽くして一生懸命やってきたことが、レース内容と結果です。しかし、繰り返すことによって、馬が中距離で走るということを頭と身体で覚えてくれているのかなと思っています。
・(今年の大阪杯に臨むにあたって)昨年は完全なチャレンジャーでした。今年も年度代表馬がいて、レースで負けた馬もいます。構図的にはチャレンジャーの立ち位置です。でも、昨年の勝馬ですし、チャレンジャーと言ったらレイパパレに失礼ですから、自分としては『受けて立ちましょう』という気持ちで調整させていただいてます。
・昨年の大阪杯以降勝っていませんが、今回は昨年も勝った舞台に非常にいい状態で向かえます。ファンのみなさんが唸るような内容で、1着にレイパパレがいたら嬉しいので、応援よろしくお願いします。
取材:檜川彰人

