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3月27日(日)に中京競馬場で行われる高松宮記念(GI)に出走予定のロータスランド(牝5、栗東・辻野泰之厩舎)について、23日の辻野泰之調教師のコメントは以下の通り。最終追い切りは24日(木曜日)に行われる。

「(京都牝馬Sは)正直、ようやく間に合ったかなという状態でしたし、56キロでどういう競馬ができるかな、と思っていたのですが、直前の雨も味方してくれて良い競馬だったと思います。

オーナーと相談して、1400mでも良いポジションで流れに乗れていて、ひと叩きして確実に状態が上向いてくるだろう、スプリントに挑戦して良いタイミングだろう、ということで、このレース(高松宮記念)を選びました。

(前走の)レース後1週間ほど、メンタル面のリフレッシュを兼ねて放牧へ出しましたが、帰ってきてからも前回よりバランスが取れて走れていますし、ここまで順調に調整できていると感じています。

前走と同じパターンで、1週前に岩田望来騎手に乗ってもらって、Cウッドコースで併せ馬をしました。騎手も『前回より軽くなっていますね』ということでしたし、実際に馬体を見てもよりシャープになって、動きやすくなっていると思います。ここまで良い調整が出来ていると思います。

(明日の最終追い切りも)前走と同じようなパターンで行こうと思っていまして、時計よりもしっかりバランスが整っているかを確認する追い切りになると思います。

1200mと1400mでは流れも変わってくると思いますし、スプリント戦で良い結果を残してきた強い馬たちも出てきますので、この子が流れに戸惑うことなくレースをしてくれたらと思います。

スタートの良い子ですので、できれば枠順は内めの方がレースはしやすいと思いますが、極端に外でなければ十分流れに乗せていけるのではないでしょうか。

(長所は)スタートセンスが良いですし、どういった距離でも好位でしっかり流れに乗って、速い脚で抜け出せるところだと感じています。

岩田望来騎手にとっても、私にとっても初めての重賞勝ちをプレゼントしてくれた馬なので、GIでもという欲は出てしまいますが、それよりも彼女がしっかりと力を出し切ってくれるのが大事だと思っています。まずは無事に走り切ってほしいです。

ここまで順調に調整しています。メンバーは強くなりますけれども、彼女も一生懸命走ってくれると思います。応援よろしくお願いします」

(取材:山本直)

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