20日(日)に阪神競馬場で行われる第70回阪神大賞典(GII)に登録しているキングオブドラゴン(牡5、栗東・矢作芳人厩舎)について、追い切り後の安藤貴英調教助手のコメントは以下の通り。
・(前走の湾岸ステークスは)激しい先行争いを乗り越えて、最後は抜け出して勝ち切れたことは、内容的にも評価できるものでした。他馬に来られたら、またグッとハミをとって伸びてくれます。
・(中1週ですが)日経賞との両にらみではありましたが、思った以上に馬体の回復が早く、阪神大賞典を使うことになりました。
・(最終追い切りは)馬の状態に合わせてということで、坂井瑠星騎手に跨ってもらい、感触を確かめてもらいました。追い切った感じも良かったようです。中1週でも問題はありません。3000mは初めてですが、スタミナも豊富です。追い通しのレースになるので、騎手のスタミナの方が心配です(笑)。
・(昇級初戦です)春の天皇賞のトライアルということで強いメンバーが揃いましたが、この馬も連勝中で勢いがあります。その勢いにも乗っていきたいですね。それから、ここ数走のレースが先手を主張して結果が出ていますので、そのような形になると思います。ここでも力強い競馬が出来れば春の天皇賞という目標もありますし、楽しみな一戦ですね。
(取材:檜川彰人)

