12月26日(日)に中山競馬場で行われる有馬記念(GI)に出走予定のアカイイト(牝4、栗東・中竹和也厩舎)について、追い切り後の中竹和也調教師のコメントは以下の通り。
「今日の動きもアカイイトの調子の良い時の動きで、非常に良い動きでした。前走のエリザベス女王杯の時と同じくらいの動きだったかな、と思います。最高の状態をキープできてるかな、と思います。
(エリザベス女王杯は)ひとつは最高に近い状態で送り出せたこと、ひとつは幸騎手の好判断でアカイイトの能力を最大限引き出してくれたことの2つが上手く噛み合って最高の結果を得られたかな、と思います。喜びと驚きで最高の気分でしたね。
前走後も大きなダメージはなく、すぐに回復できたので、ここまで飼い食いも旺盛な馬で、攻めてやって来られました。前々走の時に非常に変わって(栗東へ)帰ってきまして、そのひと叩きで最後のひと皮が剥けたかな、というような、そんな急上昇を描いた秋でした。
(ファン投票上位で出走でき)感謝と責任の重さと両方を背負った中での中間の調整でした。非常に相手は強くなりますので、これほどのメンバーで走るのは初めてですので、胸を借りるつもりで挑みたいと思います。非常に良い状態なので、うまく引き出して挑みたいと思います。
(幸騎手は)有馬記念初騎乗といっても、中山のコースは何回も経験しているでしょうから、そのレースが初めて、というだけなので、その辺りは特に意識していないです。
アカイイト、名前は可愛いですが、非常に逞しい、パワフルな身体をした馬です。その雄姿を中山競馬場でご披露できると思いますので、ぜひ声援を送ってください」
(取材:山本直)

