31日(日)に東京競馬場で行われる第164回天皇賞(秋)(GI)に出走予定のグランアレグリア(牝5歳、美浦・藤沢和雄厩舎)について、追い切り後のクリストフ・ルメール騎手のコメントは以下の通り。
「今朝は元気も良さそうでしたし、凄く良い動きをしてくれました。馬の状態もほとんどトップになったと思います。彼女の手応えはとても良かったですし、呼吸も良かったので嬉しかったですね。レースまであと5日ですから、良い状態になってくれました。
(2回目の2000mですが)良馬場で走りたいですね。馬場が良くて、馬が冷静に走ることができたら、絶対に2000mでも行けます。能力がとても高いですから、このメンバーの2000mでも良い結果を出せると思います。大阪杯も良馬場だったら勝てたかは分かりませんが、もっと良い結果が出たと思います。
その後のヴィクトリアマイルは素晴らしい競馬で、最後は楽に抜け出してくれました。楽勝でしたし、本当のグランアレグリアでしたね。安田記念は手応えがあまり良くありませんでした。ノドもちょっと悪かったので、能力で2着に来てくれましたが、やっぱり僕はちょっとショックでしたね。道中は進んで行かなくて、ちょっと呼吸が悪かったんです。その分負けてしまいました。
今回はノドの問題がなくなりましたし、ベストパフォーマンスが出来ると思います。(藤沢和雄調教師にとっては最後の天皇賞になるが)もうすぐ寂しくなりますね。藤沢先生はスーパースタートレーナーです。もう一回天皇賞をグランアレグリアで勝たせてあげたいですね。
(秋の天皇賞を3連覇中で)ラッキーですね。レイデオロ、アーモンドアイとスーパーホースで3年続けて勝てたのはとても嬉しいです。今年はまた違う馬ですが、頑張りたいですね。コントレイルやエフフォーリアも凄く良い馬ですし、良いレースになるでしょう。でも、この馬のベストパフォーマンスが出来たら楽しみです。
2歳の時から能力を見せてくれました。GIも何回も勝ってくれて、すごく良い脚を見せてくれて、5歳までトップレベルで走ってくれて素晴らしい馬です。グランアレグリアがレースを走るのもあと2回くらいだと思いますが、ベストパフォーマンスが出来るようにトライしたいです」
(取材:大関隼)

