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阪神11Rの太秦ステークス(3歳以上オープン・ダート1800m)は4番人気ライトウォーリア(松若風馬騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒3(良)。アタマ差の2着に8番人気メイショウハリオ、さらにアタマ差の3着に7番人気サンライズソアが入った。

ライトウォーリアは栗東・高野友和厩舎の4歳牡馬で、父マジェスティックウォリアー、母スペクトロライト(母の父ディープインパクト)。通算成績は14戦5勝。

レース後のコメント

1着 ライトウォーリア(松若風馬騎手)
「揉まれない位置につけたかったです。被されそうになるとフワフワするところはありますが、4コーナーでは被される前に頭を出すことができました。自分の競馬が出来れば能力は確かです。注文はつきますが、持ち味であるしぶとさを生かせました」

3着 サンライズソア(幸英明騎手)
「もうちょっとでしたね。力のある馬です」

4着 ニューモニュメント(坂井瑠星騎手)
「休み明けでしたがロスなく進み、終いまでしっかり脚を使ってくれました。内容は良かったですし、次は良くなるのではないでしょうか」

5着 タイガーインディ(太宰啓介騎手)
「出たなりのポジションという指示でした。良い手応えでもうひと伸び出来そうでしたが、これがきっかけになるといいですね」

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