26日(日)中山競馬場で行われる第55回アメリカジョッキークラブカップ(GII)に出走予定のレッドレイヴンについて、追い切り後の藤沢和雄調教師のコメントは以下の通り。
「前走は、一度使って馬が良くなっていたようで、上手な競馬で勝ってくれました。期待していた馬ですし、良かったです。去年の冬は順調にいかず、春に結果を出せませんでしたが、今回は順調にきています。
中間は厩舎で調整しています。冬の乾燥する時期、爪があまり良くない馬ですから、気をつけながらやってきました。坂路で先週、今週と、時計は速くなりましたが、今朝は手応え良く併せ馬ができました。状態は良さそうですが、距離が延び、メンバーも更に強化、楽しみでもあり、心配もあります。
柴田善臣騎手によると、距離も心配ないとのこと。スピードの出る馬ですから、大丈夫かなと思いましたが、折り合いがつき、落ち着いて走れるということですから、安心しています。
重賞勝ち馬ばかりの中、まだ重賞を勝っていませんので、胸を借りるつもりです。今の中山は、中団からも追い込めますので、リズム良く走ってもらえればと思います。外回りの2200m、言い訳できないコースですから、いいところを見せてもらいたいですね」
(取材:中野雷太)

