◎10日(日)阪神競馬場で行われる第56回京都大賞典(GII)に出走を予定しているアイアンバローズ(牡4、上村)について追い切り後の上村洋行調教師のコメントは以下の通り。
・(ここ2戦、自己条件で連勝ですが)転厩してきてからしっかり結果を出しているので能力の高さを感じます。今まで気難しいところがあったのでそれが以前の成績に影響してきたところはあったと思います。その点を改善できたことが連勝に繋がっていると考えています。距離は長い方がいいですね。
・(中間の過ごし方は)ここを目標に設定して北海道のノーザンファーム空港で過ごしました。戻ってきたこの馬を見て感じたのは気性面の成長です。
・(追い切りについて)一週前はしっかり負荷をかけることに重点を置きました。最終調整は予定より時計は速くなりましたが、馬の状態と気分を見て調整程度で反応を確かめました。もともとポテンシャルの高い馬です。今の状態でどこまで通用するかという気持ち、それにあっさりと通過して欲しいという気持ちの両方ですね。
・(開幕週の馬場について)スピード決着にも対応できますし、パワーもあります。ペースが流れてくれた方がレースはしやすいと思います。とにかくこれからの馬なので先々選択肢の広がるような内容を見せて欲しいです。
取材:檜川彰人

