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◎6月6日(日)東京競馬場で行われる第71回安田記念(GI)に出走を予定しているインディチャンプ(牡6歳、栗東・音無秀孝厩舎)について追い切り後の福永祐一騎手のコメントは以下の通り。

・(前走の高松宮記念は)枠の関係で馬場のいいところは通れなかったのですが、馬自身はそういった中でも最後までしっかりと脚を使っていましたし、1200mの流れでもしっかり対応してくれていました。改めて力のあるところを見せてくれたと思います。

・この馬は当初はゲート内の駐立も良くなく、道中で必要以上に力んだり、直線でも右回りなら内にささったり、先頭に立つと遊んで止めてしまうという癖だらけの馬でした。そういったものを牧場、厩舎、競馬で少しずつ修正していって、今では何でもできる馬になりました。インディチャンプに関わる人間すべての力がいい形で働いて、競走馬として弱点の少ない馬になりました。

・(短い距離を使ってきたことによる変化は)ジャンプスタートをしてしまった後のスピードに乗る時のスムーズさは身に付いたように思います。

・(年齢的なものを感じることは)4歳時は非常に充実した印象は受けました。その当時の活気や総合力の高さは無いのかも知れませんが、だからと言って総合点が下がっているわけではありません。競馬は総合力の競い合いです。もともとマイルの舞台でGIを2つ勝っている馬です。今回相手は強力ではありますが、諦めることはありません。まだまだ逆転の芽はあります。

・コンディションは非常に良さそうです。あとは1着を目指す騎乗を自分が出来るかです。しっかり準備をしていきたいです。

取材:檜川彰人

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