3月28日(日)に中京競馬場で行われる高松宮記念(GI)にダノンスマッシュ(牡6、栗東・安田隆行厩舎)について、追い切り後の安田隆行調教師のコメントは以下の通り。
「(心境は)まだ結果がこのレースに関しては残せていないので、今回は何とか頑張ってほしいと思っています。
(前回は)現地に行けなかったんですが、結果を聞いて本当に嬉しかったですね。前走を勝った後、その時点で高松宮記念までは直行で行こうと決まっていました。
(追い切りは)先週まである程度びっしりと出来ていましたし、できるだけ馬をリラックスさせるため、Eコースでハッキングした後、坂路で(4ハロン)54秒1、最後は12秒0。シャープな動きで上がってきました。
状態に関してはすごく良いんですが、週末が雨予報で、雨は芳しくないなと思っています。
年齢を重ねるごとに馬が逞しくなってきていますね。去年よりも今年の方がパワーアップしていますし、それで何とかクリアしてほしいと思っています。土曜日まではずっと天気が良いので、日曜日にどれだけ雨が降るかわかりませんが、出来たらある程度稍重くらいまでで収まってほしいと思います。
去年は東京でも勝っていて、そんなに左回りが下手、ということは全くないと思っています。課題は天気だけだと思っています。
はっきり言って相手に不足はないですね。
自分自身としては世界の香港で勝ってくれたので、本当に何としても日本のGIでチャンピオンになってほしいと思っています。
(展開は)ジョッキーにお任せします。(枠順は)中京は馬場が悪いので、できることなら真ん中より外が良いですね。
お父さんもこのレースを勝っていますし、香港ではないですが、何とかこの高松宮記念で親子制覇、現実になってほしいです」
(取材:山本直)

