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◎21日(日)中山競馬場で行われるスプリングステークス(GII)に出走を予定しているヴィクティファルス(牡3、池添学)について追い切り後の池添学調教師のコメントは以下の通り。

・(前走の共同通信杯は)スタートでヨレて出ましたが、騎手もその後しっかりリカバリーして乗ってくれました。もともとポテンシャルの高さは感じていたのでメンバーは強力になっていましたが(これぐらいは)やれると思っていました。普段の調教から多少ハミは嚙むのですが消耗するような嚙み方はせず我慢できる馬ですので折り合いに関しての心配はありませんでした。

・(その後は)輸送に関して特に疲れなどは見られなかったので1週間ノーザンファームしがらきで様子を見てもらって問題ないということなので3週前に栗東トレーニングセンターに戻しました。

・(乗り込みは)前走から日にちも経っていないので馬自体前向きさもありましたし取り敢えずオーバーワークだけ気を付けて、後は騎手に感触を確かめてもらう意味で3週続けて乗ってもらいました。坂路、コース、ともに折り合いに問題はありませんでしたし、時計的にも動きそのものも満足のいくものでした。今日にしても、もう一段二段ギアがある感じで終わっているので騎手もいい手応えを感じていると思います。息の入りも良く、明日曳き運動で疲れを取って金曜日は身体をほぐす程度で移動に向かうとちょうどいい感じでしょう。

・普段乗っていても右回り左回り関係なく手前を替えるのも上手なので(ツーターンの競馬は)問題ありません。ピッチ走法でコーナリングもスムーズに走れる馬ですからね。瞬発力もありますし中山の急坂にも対応できると思います。出たなりのポジションでじっとして運べば最後は切れてくれるのではと思っています。

・入厩時から素質は感じていました。血統的にもさらに化けそうな感じがするので無理をさせずに順調にレースをこなしていければと思います。

取材:檜川彰人

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