21日(日)に京都競馬場で行われる第44回マイラーズカップ(GII・芝1600m)に出走するグランプリボス(牡5、栗東・矢作芳人厩舎)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●グランプリボスについて矢作芳人調教師
「香港マイル(12着)は精一杯仕上げて、決して悪くはなかったと思います。ただ、結果を見ると、秋4戦目で疲れがあったのかもしれません。その後は検疫の期間などもあって疲れも取れましたし、次はマイラーズカップと決めて、順調に仕上げてくることができました。
先週はCウッドコースで一杯にやりましたし、今日は馬の後ろで折り合い面を重視した調教を。初コンビの浜中騎手に乗ってもらって、感覚を確かめてもらいました。最初は(浜中騎手も)大丈夫かな?と思ったようですが、途中からはスムーズに、リラックスして折り合っていたと言っていましたし、一度乗ってもらって良かったなと思います。(馬は)凄く良いんですが、休み明けで走らないので...。
京都に関してはスワンSを勝って、苦手意識は払拭しましたし、マイルCSも勝ちに等しいような内容で2着ですから、コースに不安はありません。楽なメンバーではありませんが、地力に関してはこのメンバーでもトップクラスだと思います。シルポートが引っ張ってくれるなら流れも向くでしょうから。ただ、この馬は外枠が当たることが多いので、あまり外枠は引きたくないですね。
休み明けに実績はありませんが、今回は今までになく走れる雰囲気にあるので、ぜひ応援してください」
(取材:大関隼)

