6日(日)に東京競馬場で行われる第64回毎日王冠(GII・芝1800m)に出走するエイシンフラッシュ(牡6、栗東・藤原英昭厩舎)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●エイシンフラッシュについて藤原英昭調教師
「香港での前走(クイーンエリザベス2世C)は外枠を引いたところでデムーロ騎手と『まずいな』という話をしていたんです。それでも、この馬の走るパターンをデムーロ騎手が知っていましたし、最後は馬群に入れて内から追い込むというレースで惜しかったですが、力は見せてくれたと思います。
帰ってきてからは、ドバイ遠征のときよりも近場ということもあって回復は早かったですね。次はどこにしようかと考えたときにオーナーと相談をして、連覇を狙おうということで、ここを叩いて天皇賞へと決めました。
いつも凄い走りをしてくれて、思った通りに仕上げられるので本当に馬には感謝しています。いつも通りいい感じで前哨戦を迎えられると思います。
去年は1800mの流れに慣らす、という意味合いもあってスピード感のある競馬を、という思いでしたが、今年はもう馬も慣れていますし、次につながるイメージで競馬をしようかなと考えています。馬もベテランですから高いレベルで安定していますし、久々でも力は発揮できると思います。馬の状態を良くしておいて、あとは福永騎手と戦略的な面を打ち合わせるつもりです。
天皇賞連覇に向けて、いい感覚を掴みたいと思います。応援よろしくお願いします」
(取材:大関隼)

