9月1日(日)に小倉競馬場で行われる第33回小倉2歳ステークス(GIII・芝1200m)に出走するベルカント(牝2、栗東・角田晃一厩舎)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●ベルカントについて武豊騎手(追い切りには騎乗せず)
「新馬戦は調教でいいタイムが出ていましたし、期待していました。思った以上にスタートの出が良くなくて、ちょっと心配しましたが、出た直後からはスピードに乗って行けましたし、強かったですね。
今朝も調教には乗っていなかったのですが、タイムを見る限り良い追い切りが出来たのではと思います。スピードがありすぎると言うか、ちょっとコントロールが難しい馬ですが、調教ではいい走りをしてくれたのではないでしょうか。
レースに行ってどんな展開になるかは分かりませんが、抑えがきかない可能性があるので...そのあたりが心配といえば心配ですね。もう少しリラックスして走れるようになればレースもしやすいと思います。前回はスタートがもう一つでも、先手を取ったほうがいいだろうと思って行きましたが、今回は他にも速い馬がいますからそこがどうかですね。スッと先手を取って、自分のペースに持ち込めれば一番良いとは思いますが。
(―ここで勝てば、サマージョッキーズシリーズのチャンピオンの可能性も大きくなりますが)それはまだまだ分からないですから...あまり気にせず乗りたいですね。素質のある馬で、狙っていたレースですから、是非勝ちたいと思います」
(取材:大関隼)

