門別競馬場(天候:晴 馬場状態:やや重)でダートグレード競走の第19回エーデルワイス賞(第11競走・JpnIII・2歳牝馬オープン・ダート1200m・1着賞金2000万円)が16頭によって行われた。
スタートして最内枠から6番人気の北海道のアップトゥユーが先手を取り、北海道のチェリースプリングも二の脚で2番手につけ、北海道のハタノオヌールやポリカ、2番人気のピンクドッグウッドらが先頭集団を形成し、単勝1.7倍の1番人気となったJRAのリエノテソーロはその集団の外5、6番手につけた。3コーナーを回って4コーナーの手前ではアップトゥユー、ポリカ、ピンクドッグウッド、そしてリエノテソーロの4頭が広がり、直線に向くと手ごたえに余裕のあるリエノテソーロが内の3頭を交わして抜け出し、逃げねばるアップトゥユーに5馬身の差をつけて快勝した。勝ちタイムは1分12秒8。勝利騎手はJRAの吉田隼人。アタマ差で3着はピンクドッグウッド。外から追い込んだオーブスプリングがクビ差で4着となり、5着はポリカ。4番人気のJRAのデスティニーソングは9着となり、3番人気のJRAのアイルキャッチユーは12着に敗れた。
リエノテソーロは、JRA美浦・武井亮厩舎所属。父Speightstown、母Akilina(母の父Langfuhr)という血統の牝2歳栗毛馬。8月の札幌競馬場でのデビュー戦に勝ち、続く9月のすずらん賞も勝って3戦目の今回は初のダート戦だったが、これでデビュー3連勝となって重賞初制覇。管理する武井亮調教師も重賞初制覇となった。

