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5月10日(日)に東京競馬場で行われる第31回NHKマイルカップ(GI)に出走を予定しているダイヤモンドノット(牡3、栗東・福永祐一厩舎)について、追い切り後の福永祐一調教師のコメントは以下の通り。

(前走のファルコンステークスを振り返って)2か月の休養明け初戦でしたが、パドックから気持ちのたかぶりはありました。返し馬、レース、若干力みもありました。これは休み明けの影響だと思います。その中で、1400mのレースを選択したことは正解でした。仮に1600mを使っていた場合、逃げる形になり、今回に向けていい形を踏めなくなる可能性も考えました。もともとは1400mがベストで、いずれは1200mと考えている馬で、現状1600mをもたせているイメージでした。なので、行かない形で勝てたことはいいステップだったと思います。

(中間の調整は)レース後はキャニオンファームに放牧に出して、その後、いい状態で戻してもらいました。帰厩してからも順調で、前走時よりガス抜きができて、折り合い面もスムーズになっています。

(一週前の追い切りは)前半リズム良く行って、最後はある程度負荷をかける形を取りました。イメージ通りの形でした。思っていたより力みはありませんでした。リラックスして走れていましたので、最後は伸ばしました。もともと調教で走るタイプではありませんので、予定通りに来ていることが何よりです。重視しているのは動きの質と馬体です。調教を重ねるごとにパンプアップされていて、いい形です。

(最終追い切りについて)先週しっかり負荷をかけられているので、疲れを残さないようにしました。かといって、GIですから、軽すぎてもいけません。指示通りの時計でしたし、予定通りです。前走よりいい状態です。

(ここまでの成長について)兄がゾンニッヒで、筋肉量も多く、1200mでデビューしましたが流れに乗り切れず、1400mに延ばしてからはいい内容の走りをしてくれて、重賞も勝ってくれました。そうした中、朝日杯フューチュリティステークスに挑戦しましたが、騎手もうまく乗ってくれて、もう少しというところまで頑張ってくれました。こちらが期待した以上の走りを毎回見せてくれています。もともと完成度は高かったのですが、ここに来てまた馬体がしっかりしてきているように思います。

(抱負を)オーナーはビッグレースに強い方です。その力も借りながら、いい状態で出走できます。レースまでしっかり管理して、いい状態でゲートインできるようにしたいと思います。

(取材:檜川彰人)

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