◎11日(日)東京競馬場で行われる第30回NHKマイルカップ(GI)に出走を予定しているランスオブカオス(牡3、栗東・奥村豊厩舎)について追い切り後の奥村豊調教師のコメントは以下の通り。
(前走のチャーチルダウウンズカップ)このレースは初めてスタートが決まり良いポジションからの競馬ができました。直線も狭いところを割って差し切るという、良い内容だったと思います。ゲートに関しては駐立が悪かったとかではなく、反応がゆっくりだったということなので経験を積んで改善していくだろうとは思っていました。
(中間の調整過程は)前走後は気持ちの上でもゆっくり過ごすためチャンピオンヒルズで過ごしました。とても良いリフレッシュを挟んだ上で栗東トレセンに戻ってきました。
(1週前追い切りは)併せ馬で若干リードホース的なところはありましたが、騎手の指示をどれだけ待てるか、そしてどれだけの反応をできるか、ということを確認しました。
(最終追い切りは)1週前追い切りで動けることは確認できましたので、今日はコンディションの最終確認を吉村騎手にしてもらいました。非常に良い形でステップレースを勝てて、いいレース間隔で本番に向かえると感じています。
輸送に関してはまだ未経験で予測しづらいところはありますが日頃から落ち着きのある馬ですのでクリアしてくれるのではと思っています。
(初めての左回りは)自信を持って言えることではありませんが日頃から左右の身体の使い方、バランスを整えていれば左回りでもしっかり対応できると考えています。
(東京競馬場マイルへの対応は)使う毎に良くなっています。適性も見えてきました。その中でコンディションも良いですしタイミング良く現状の中で一番いい距離をつかえる感じです。
(抱負)今週末この馬がしっかりパフォーマンスを発揮できるように備えますので応援よろしくお願いします。
(取材:檜川彰人)

