阪神11Rの第70回大阪杯(4歳以上GI・芝2000m)は1番人気クロワデュノール(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分57秒6(良)。3/4馬身差の2着に3番人気メイショウタバル、さらに1馬身差の3着に2番人気ダノンデサイルが入った。
クロワデュノールは栗東・斉藤崇史厩舎の4歳牡馬で、父キタサンブラック、母ライジングクロス(母の父Cape Cross)。通算成績は9戦6勝。
レース後のコメント
1着 クロワデュノール(北村友一騎手)
「もちろん僕も期待していますが、皆さんも期待していただいての一番人気だと思います。それに応えられて嬉しく思います。公式会見でも言ったのですが、いろいろな方たちが繋いでくださった継続騎乗でしたので、その気持ちに応えたいという思いで、感謝の気持ちを持ちながら挑みました。タフな馬場だなと思っていて、その中でメイショウタバルという素晴らしいライバルがいいペースで逃げていたので、なんとか捕まえてほしいと思って一生懸命追いました。自分の中では今年はクロワデュノールという馬が主役だとずっと思っています。主役級でずっと引っ張っていけるように、クロワデュノールに頑張ってもらいたいです。たくさんの応援ありがとうございます。それに応えられて正直ほっとしたという気持ちもありますが、本当に何より勝てて嬉しく思います。これからも頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」
2着 メイショウタバル(武豊騎手)
「自分のやりたいレースはできました。自分が乗った中では一番状態が良く感じました。悔いのないレースができました」
3着 ダノンデサイル(坂井瑠星騎手)
「落ち着いてレースに臨めました。雰囲気は良かったです。レースは全体的に忙しい感じでした。ベストの条件ではないのではないかという中で、力のあるところは見せてくれました」
4着 タガノデュード(古川吉洋騎手)
「ペースは流れてくれました。外枠で、いつも通り残り3ハロンあたりから動かしていきましたが、いい反応をしてくれました。1着から3着まではGI馬ですし、よく食らいついてくれました。力をつけています」
5着 セイウンハーデス(幸英明騎手)
「内枠で、揉まれる競馬はしたくなかったのですが、我慢してくれました。気性が大人になったのかもしれません。外で揉まれない競馬ができたらまた違ったかもしれませんが、力を見せてくれましたし、次が楽しみです」
6着 レーベンスティール(C.ルメール騎手)
「クロワデュノールの後ろで、ちょうどいい競馬ができました。直線ではいい戦いをすることができると思いましたが、坂を上って苦しくなりました。この距離で、こういう馬場で、このレベルで、最後は大変でした」
8着 デビットバローズ(岩田望来騎手)
「ポジション的に理想的なレースができました」
10着 ショウヘイ(川田将雅騎手)
「とても素晴らしい状態で競馬に行くことができました」
12着 サンストックトン(高杉吏麒騎手)
「一生懸命頑張ってくれました」
13着 ファウストラーゼン(岩田康誠騎手)
「ゲートをしっかり出てくれて、スムーズなレースができました。3コーナーではこれはと思いましたが、4コーナーでは苦しくなりました」
14着 エコロヴァルツ(浜中俊騎手)
「返し馬から馬が少し硬い印象でした。道中も進み切れていない感じでした。力を出せませんでした」

