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中山11Rの第42回ホープフルステークス(2歳GI・芝2000m)は7番人気ロブチェン(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分1秒0(良)。3/4馬身差の2着に4番人気フォルテアンジェロ、さらに半馬身差の3着に9番人気アスクエジンバラが入った。

ロブチェンは栗東・杉山晴紀厩舎の2歳牡馬で、父ワールドプレミア、母ソングライティング(母の父Giant's Causeway)。通算成績は2戦2勝。

レース後のコメント

1着 ロブチェン(松山弘平騎手)
「嬉しいです。馬が本当によく頑張ってくれて、去年は杉山厩舎(ジョバンニ)で2着でしたが、今日はこうして勝てて凄く嬉しくて、思わずこみ上げてくるものがありました。スタートだけしっかり決めてあげたいなと思っていて、あとは馬のリズムで走りたいなとは思っていたので、いいところで折り合いもつきましたし、いい形で脚もたまっていると思いました。最後はかわしてくれ、という気持ちと、調教の動きでも終いは凄く切れるいい動きをしていたので、こういう脚も使えると思っていたので、何とか届いてくれ、という気持ちでした。新馬は重馬場だったので、参考外なところはありましたが、こうしてきれいな馬場でもいい脚を使ってくれたので、これからどんな条件でも楽しみだと思います。まだ緩さはありますが、これからもっともっと成長できる馬だと思うので、先が楽しみです。(年間GI3勝目は)自分でもちょっとビックリですが、本当にたくさん良い馬に乗せていただいて、馬が本当に頑張ってくれたおかげだと思います。明日もしっかり頑張りたいです」

(杉山晴紀調教師)
「ある程度、スピードに乗せてと考えていましたが、周りが速くて、思ったよりも内に押し込められました。それで、思ったよりも後ろになりました。それでも、直線では、脚が溜まっていたからこそですが、素晴らしい脚でした。新馬の時より、馬に一本芯が入って、成長の大きさを感じています。これでもうひとつ良くなってくればと思います。今後については、馬の状態を見ながら、皐月賞、さらにその先に繋がっていくのか、オーナーと相談して考えていきたいと思います。今年のGIでは2着が多く、歯痒く期待に応えられない1年になるのかと思っていましたが、ここでGIを勝てて良かったです。また、松山騎手とのタッグでというのも喜びが大きいです。明日も大きいレースがあるので、明日も頑張ります。応援よろしくお願いします」

2着 フォルテアンジェロ(T.マーカンド騎手)
「見てもらった通り、完璧に乗れました。ゲートを五分に出て、道中も折り合って、ラストも良い瞬発力を見せてくれました。しかし、戦った馬が強かったです」

3着 アスクエジンバラ(岩田康誠騎手)
「現状では走るところを見せてくれました。修正していくところはありますが、まだ伸び代は十分にあります。中身もしっかりしてくれれば良いですね。来年が楽しみです」

4着 アーレムアレス(菱田裕二騎手)
「しっかりとポジションを取りに行くレースができました。次につながると思います。さらにこれから良くなってくる馬ですからね」

5着 バドリナート(坂井瑠星騎手)
「狙い通りのレースが出来ました。道中のリズムも良かったですし、自分の力をしっかり出し切れました」

6着 オルフセン(岩田望来騎手)
「ゲートは出る方ではないので、後ろから進めてどれだけ脚をつかえるかなというレースでした。思った以上に初めての中山をこなしてくれました。まだまだよくなる馬なのでこれからに期待します」

7着 アンドゥーリル(川田将雅騎手)
「前回よりもコントロールが利いてレースが出来ました。現状、この距離は長いですね」

8着 ジャスティンビスタ(北村友一騎手)
「レース前からポケットやゲート裏で気難しさを出してしまいました。ゲートも出て行けませんでした。ポジションを取れなかったので、1コーナーの並びが良いところではありませんでした。馬群を縫って行ける馬ではないので、外に切り替えて、早く動かしながら前に取り付けたらと思いましたが、器用なレースができなくて、力を発揮できませんでした。またリセットして、この気難しさが解消してくれたら良いですね」

9着 テーオーアルアイン(横山武史騎手)
「すごくスタートセンスが良く、楽にハナを取ることが出来ました。思い描いた競馬でしたし、ペースも落とせたので、すごく雰囲気良く4コーナーを回っていきましたが、最後は疲れてしまいました。最後の脚が鈍くなる部分はありますが、レースセンスがありますし、とても乗りやすくて良い馬だと思います」

10着 ノチェセラーダ(A.プーシャン騎手)
「ゲートを出てバランスを取るのに少し時間がかかりました。その後は、上位陣のそばの良いポジションを取れましたが、直線に入って手応えがなくなりました。乗った背中は重賞級です。今後の成長を待つと良いと思います」

11着 マテンロウゼロ(松永幹夫調教師)
「上手に競馬をしていました。少しゴチャついて厳しい位置取りになってしまいました。それでも着差を考えればよく頑張っています。今後につながると思います」

14着 ショウナンガルフ(池添謙一騎手)
「スタートがあまり速い方ではないので、あのような形になってしまいました。道中も外々を通る形になって、3コーナーで後ろから一頭に来られた時に動き切れませんでした。それで直線でもジリジリとなってしまい、スムーズなレースができませんでした。プラス20kgで太かったのもありますし、レース間隔があいたことも多少あったと思います」

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