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中山11Rの第85回皐月賞(3歳GI・芝2000m)は3番人気ミュージアムマイル(J.モレイラ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分57秒0(良)。1馬身半
差の2着に1番人気クロワデュノール、さらにクビ差の3着に4番人気マスカレードボールが入った。

ミュージアムマイルは栗東・高柳大輔厩舎の3歳牡馬で、父リオンディーズ、母ミュージアムヒル(母の父ハーツクライ)。通算成績は6戦3勝。

レース後のコメント
1着 ミュージアムマイル(J.モレイラ騎手)
「本当に良い馬ですね。素晴らしい瞬発力を最後に見せてくれました。実は道中でいろいろと課題があって、あまりスムーズな展開にならなかったのですが、最後は素晴らしい脚で勝利を獲ることができました。本当に厩舎、協力していただいた方にも感謝しています。今日は馬の具合がとても良かったです。
今日はパドックで乗った瞬間に力強さを感じていましたし、自信を持って競馬ができました。素晴らしい馬ですが、もしかしたら素晴らしいというよりも特別な馬になるかもしれないです。
距離を延ばしても問題ないと思います。今日は精神的な意味でも馬は良かったですし、道中もずっと手応えが良かったです。400m延ばしても問題ないと思います。
本当に皆さんに感謝しています。世界でも認められている日本の競馬に参加するだけでも非常にありがたいです。確かに結果を出すこともできましたが、勝てたのは皆さんに協力していただいたおかげなので、皆さん本当にありがとうございます」

(高柳大輔調教師)
「(レース前はジョッキーと話はされましたか?)スタートで出遅れる事があるので、スタートだけ気をつけて、と話しました。スタートさえ出てくれれば、何とかなると思っていました。
(他の馬が動いた時は)他の馬が動いて、有力馬も先に動いていった時は、少しソワソワしましたが、ジョッキーを見ても周りを見ながら、ゆっくりと動いてくれたので、(そこは問題なかったのですが)前走の事があるので、最後伸びてくれるかどうか、心配して見ていました。
(目標はクロワデュノールに?)もちろんその馬もですが、前走、他の馬にも負けているので。(直線は)前走、最後のところで伸びなかったので、ドキドキして見ていました。ただ、坂を上がってからは伸びが違っていたので、そこで勝利を確信しました。
(この馬のストロングポイントは)全体的にポテンシャルも高いので、ゲートさえ出てくれれば、今日のように最後伸びてくれると思います。(距離については)2000mもこなしているので、距離は幅広く使っていけると思います。
(今後の課題は)常に心配なのはゲートですね。 
(次は東京の2400mが目標ですか?)まだハッキリとは言い切れませんが、目標ではあります」

2着 クロワデュノール(北村友一騎手)
「たくさん支持していただいた中で勝てず、応援していただいた方に申し訳ないです。1-2コーナーに入る時はベストポジションかと思いましたが、他馬に捲って来られたときに外から押し込められるところがあり、引っ張らざるを得ない状況になりました。そこは非常にもったいなかったです。競馬なので仕方ない部分はありますが......。不利を受けながらもリカバリーしてしっかり走り切ってくれました。凄い馬だと思います。次にまた頑張ってくれればと思います」

3着 マスカレードボール(横山武史騎手)
「スタートは相変わらず一息で、先生ともある程度ポジションが欲しいねという話をしていましたが、取れませんでした。ただ、終いは脚を使ってくれました。会見でも話した通り中山はあまり得意ではありませんが今日は能力だけで来てくれたと思います。馬が順調でダービーを使えるようでしたらかなり楽しみです」

4着 ジョバンニ(松山弘平騎手)
「スタートも良く、返し馬の雰囲気から前走よりも明らかに活気があって、一度使われて良くなっていました。ホープフルステークスのような感じで動ける体勢でした。人気馬クロワデュノールの後ろを取ることが出来て、前半はすごく理想の形でしっかり攻めた中で、折り合いもつきましたし、本当に良い形でした。ただ、向正面で挟まれてしまう不利がありまして、そこでポジションが下がってしまい、そこの不利がすごく悔やまれます。あれだけトモをぶつけられてバランスを崩しながらだったのですが、最後追い込んでくる力を見せてくれました。それだけに悔やまれます」

5着 サトノシャイニング(西村淳也騎手)
「1コーナー、向正面と何度も当てられました。今日は終始ストレスのかかる競馬になってしまいました。コーナーで少しズブさを見せるのはいつものことですが、それでも直線は前をとらえられるかと思ったくらいでした。今日は本当に運がなかったです。残念です」

7着 キングスコール(藤岡佑介騎手)
「スタートが全てですね。集中力を欠くというか、力が入ってしまい、伸び上がる感じで出てしまいます。立ち遅れた分の位置取りの差だと思います。終いはよく来てくれましたが、あの位置からではノーチャンスでした」

9着 ヴィンセンシオ(C.ルメール騎手)
「何回もぶつけられてリズムを作れませんでした。ゴールまで動けていて悪くはなかったのですが、手応えが一息でしたし3-4コーナーでも忙しい感じがありました」

11着 エリキング(川田将雅騎手)
「具合良くレースを迎えられました。ダービーで改めてですね」

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