10日(日)に中山競馬場で行われる中山牝馬ステークスに出走を予定しているアカンサスについて畠山吉宏調教師のコメントは以下の通り。
「前走の京都牝馬ステークスは久しぶりのマイル戦で、この馬にしては良いスタートで好位置につけて競馬をしたのですが、持ち味の終いの脚を発揮出来ませんでした。
その後は放牧に出し、今回のレースを目指して4週間前に戻しました。馬体もふっくらとしていい感じでした。先週の追い切りで良い時計を出して、今朝は三浦騎手が乗って坂路で単走でした。折り合い重視で、53秒台にまとめたものでした。このところずっとコンビを組んでいる三浦騎手とのコンタクトも良く、うまく折り合って感触も良さそうでした。
中山の1800メートルのコースは何度も走って勝ってもいますし、1800という距離は前走よりはプラスです。頑張ってくれると思っています。ただハンデはもう1キロぐらい軽くなるかと思っていたのですが、過去の成績から仕方がないところかもしれません。去年はまだ気性面で難しさがあったのですが、今は落ち着きも出て精神面での成長が感じられます。
レースでは前に行くとこの馬の持ち味である切れが発揮出来ないので、道中折り合って終いの脚を生かす競馬をさせたいと思います。そして、なんとか重賞タイトルを取りたいですね。」
(取材:小林雅巳)
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