1月の東京開幕週に500万条件を快勝したカミノタサハラは馬場が開いて1時間ほど過ぎた8時過ぎにコースに入り、内田騎手を鞍上にウッドチップコースでの調整。しっかりと駆け抜けた。
調教後の関係者への共同インタビューの内容は以下のとおり。
●カミノタサハラ(国枝調教師)
◎前回の500万条件戦を勝ちましたが、内容としてはどうだったでしょうか?
東京競馬場だったことで走り易かったですし、競馬ではスローで流れたレースでしたがしっかり伸びてくれて、いい競馬ができたと思っています。
◎そのレースから中4週、どんな調整を行ってきましたか?
3回使って馬も徐々に徐々に体もできてきて、まだまだそれほどキッチリ仕上げる段階ではないので、様子をみながらという感じできました。
◎そのレースの後、弥生賞というのは当初から予定されていたんでしょうか?
ちょうどいい間隔でいけるという感じでしたし、距離も2000メートルぐらいあった方がいいということで、ここを予定していました。
◎今日はウッドチップコースで併せての調整でしたが、どんな指示を出されましたか?
1頭先行させてそれを追走して外に併せて、最後に抜けてくる、そういう指示をしました。
◎実際に見ていていかがでしたか?
先週はもうひとつかな?というところはあったんですけれど、今日は動きとしては素軽くなって良くなっているという感じはしました。
◎調教では内田騎手が騎乗していましたが、調教後に何かお話されましたか?
先週も跨ってもらって、ずいぶん良くなっているなということで、いいイメージは抱いてもらえたんじゃないかなと思っています。
◎今回の中山2000メートルについてはどうお考えですか?
この後、皐月賞もありますからね。同じ舞台なんで、出走の権利を取るのも目標なんですけど、いい立ち回りをして欲しいと思っています。
◎中山ではホープフルステークスで同じ距離で3着でしたが、その頃を比べてどうでしょう?
走ることも覚えて来ているんで、スムーズに付いて行けるんじゃないかと思っています。
◎スタートで少し行き脚がつかないようなところがありましたが、それについてはいかがですか?
その面も解消できてくると思ってますんで、普通に出てくれれば。。。とは思っています。
◎これまでの3戦は全て最速の上がりの脚を使っていますね。
しまいにしっかり伸びることができるということは、まだ余力があるいうことだと思うので、このまま良くなっていって欲しいと思っています。
◎この馬のセールスポイントを教えてください。
性格的にも穏やかなところがあって、あまり慌てたりしないし、凄くいいなと思っています。
◎カミノタサハラにとってはどんなレースになればいいと思っていますか?
まあ、ゴールで1着ならいいなと(笑)。スムーズな競馬ができて、自分の実力が発揮できるレースになればと思っています。
◎レースにかける意気込みを聞かせてください。
クラシックということで厳しい争いになってくると思うので、それに向けて万全に仕上げていきたいと思っています。
(取材:佐藤泉)
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