北海道からは寒波による停電のニュースなどが届く中、美浦トレーニングセンターも寒い朝が明けた。調教開始頃の気温は4度。夜明けごろにはそこそこ広がっていた青空も徐々にその面積を狭めて行って、時折しぐれ模様となる中、今朝の調教が行われた。
朝一番に坂路コースに入ったマイネルキッツはインターバルトレーニングの2本目に2頭併走で速いタイムを計時した。
調教後の関係者へのインタビューの内容は以下のとおり。
●マイネルキッツ(国枝栄調教師)
◎前回のアルゼンチン共和国杯では流れに乗っていたように見えましたが、力を出し切れませんでしたね。
具合は良かったので強気に行ったのが裏目に出たような感じですよね。自分の形ではなかったのかと思います。
◎その後、去年勝ったこのステイヤーズステークスに向かうことになったわけですが。
年齢も重ねてますし、特に大きな変わり身もないんで。前回のレースの後も大きな問題もないですから、去年並みの仕事はできるかなと思っています。
◎前回のレースの直前は弟とダートコースで併せての調整でしたが、今回は坂路での調整でしたね。
ちょっと、気持ちを乗せる意味もあって、坂路で2本の調整になりました。ある程度、ずぶくなっている部分がありますから、坂路ならそれなりに負荷はかかりますから。
◎中山の長距離はベストじゃないかと思うんですが。
そうですね。ステイヤーとしての資質は高いと思うんで。それに騎乗する松岡君が良くわかってますんでね。人馬とも得意のレースじゃないかと思ってます。
◎9歳ですが、去年ぐらいの状態になっていてくれれば楽しみですね。
そうですね。そう願ってます。
◎どんなレースを期待されてますか。
どっかで動いて行って・・・という形になると思いますから、動くポイントだけじゃないかと思いますけどね。そこは松岡君がうまく判断してくれると思います。
(取材:佐藤泉)
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