25日(日)に東京競馬場で行われるジャパンカップに出走を予定しているジャガーメイルについて堀宣行調教師のコメントは以下の通り。
「もともと腰やトモに課題のある馬でしたが、天皇賞(春)の後の休養でかなりその点は良くなっていました。しかし、前走の天皇賞(秋)では道中で脚が溜まるところがありませんでした。
この中間は腰も良く、順調に調整を進めてきました。今までになく良い状態でここまできたと思います。今朝の追い切りはポリトラックでの単走でした。寒くなってきたので厩舎全体として調教はこれまでより1ランク強くしたのですが、この馬については終いの反応を見るということと、また、もしも重ければ追うように指示していたのですが、その必要はなかったようです。追い切りとしては満足いくものでした。
2400メートルの今回はこの馬の能力を出せる舞台です。8歳ですが、まだまだ馬は元気です。さらに状態は良くなっているので、過去2回(4着、3着)よりもう少し上の着順を期待しています。今回初めて乗るビュイック騎手にはこの馬の癖を伝えて、その点を把握して乗ってもらいたいと思っています。レースでは自分のリズムで走ることが一番大事なことですが、コーナーで脚が溜まるような展開になればいいでしょう。また、追い出してからの反応が少し鈍いところがあるので、そのあたりをうまく補えればと思っています。」
(取材:小林雅巳)
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