☆11月25日(日)に東京競馬場で行われる第32回ジャバンカップ(GI・芝2400m)に出走を予定しているオルフェーヴルについて、追い切り後の関係者コメントは以下の通り。
◎オルフェーヴルについて、池江調教師
栗東トレーニングセンターに戻ってきて2日目の坂路で単走の2週前追い切りの動きからジャパンカップ出走を決断しました。一週前追い切りは池添騎手を鞍上に坂路で2頭併せの4ハロン追いで早めに抜け出して一頭になった後、真っ直ぐに走れるかという点に主眼を置いての調教で、課題はクリアしてくれました。
今朝も同様の追い切りでしたが、昨夜の雨で馬場が重くなっており、苦しくなったのか左にモタれ、整えた後また右にモタれたりと、課題も感じました。しかし、息の入りそのものは良く、すぐにいつものオルフェーヴルに戻りました。
やんちゃというより破天荒なところは変わりません。真面目に走れば世界に手が届く力を持っていますが……でも、それもこの馬の魅力です。
3歳時、有馬記念まで勝ちにいきましたから、春先はその反動が出て、阪神大賞典の「あの」レースに繋がったのかも知れません。また、その後の平地調教の再審査で慣れないダートコースを走ったりと順調さを欠いた部分がありました。その後はしっかりケアをして宝塚記念に繋がりました。
とにかく日本代表として恥ずかしくないいい競馬をしたいですね。オルフェーヴルの底力に期待したいと思います。
◎オルフェーヴルについて、池添騎手
一週前より今週のほうが息遣いも良くなっています。走りはいい意味で変わりません。私は宝塚記念の時としか比較はできませんが、その時は良くなる途中でしたから、それと比較すると格段にいい感じです。ただ今日は一頭になってふらつく面もありましたが、それがオルフェーヴルですからね、心配はしていません。乗り甲斐のある馬であると同時に結果を求められる馬。とにかく勝つためにしっかり乗るだけです。
取材:檜川彰人.
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