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25日(日)に東京競馬場で行われるジャパンカップに出走予定のダークシャドウについて、今朝の調教の後に美浦トレーニングセンターで行われた共同記者会見での関係者のコメントは以下のとおり。

●ミルコ・デムーロ騎手

 短期免許の関係で天皇賞でコンビを組んだエイシンフラッシュは乗れず、ジャパンカップでは乗る馬がなくて残念に思っていたところダークシャドウのオファーをいただいて大変嬉しく思っています。
 追い切りで初めて乗りましたが、見た目も良い馬ですね。先週いっぱいにやっているので今朝はさらっとやって欲しいと言われました。ウッドコースでの併せ馬でしたが、最後に少し動かしたところ良い反応を見せてくれました。動きも良く、状態は非常に良いと思います。
 今回はオルフェーウルをはじめとして強敵が多くいますが、レースでは行き脚がつく馬だと思っているので良いポジションを取ってレースをしたいと思います。

●堀宣行調教師

 先週までに体はほとんど出来ているので、今朝は呼吸を整える程度でした。デムーロ騎手には4コーナーを回ったら前の馬を捕らえて少し抜け出し、ゴール板を過ぎてもコーナーに入るところまで追って、終いは気を抜かないように指示しました。全体的な調教量としては十分だと思います。デムーロ騎手も良い感触をつかんだようです。
 この馬にとって天皇賞が一番合う舞台だと思ってレースに臨んだので、あの結果は悔しかったです。天皇賞では少し重目でしたし、今回は距離が延びることもあり、体を少しシャープにしたいと考えて調整を進めてきました。体は昨日の時点で10キロ弱絞れています。
 2000メートルを超える距離だと終いの切れ味が鈍ると見ていますが、東京コースは得意ですし体もシャープになってきているので、最後まで脚が残ってくれたら、と思っています。強いメンバーが相手ですが、相手うんぬんより自分の競馬に徹したいと思います。

(取材:小林雅巳)


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